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2026.07.02

畑仕事で腰が痛くなる人・ならない人の違い|理学療法士が教える身体の使い方

畑仕事で腰が痛くなる人・ならない人の違い|理学療法士が教える身体の使い方

「畑仕事をすると腰が痛くなるんです。」

整体のお客様から、このお話を聞くことが本当によくあります。

実は先日、私自身も長時間の畑作業をしたのですが、腰はほとんど痛くなりませんでした。

その代わりに筋肉痛になったのは、もも裏やお腹。

この経験を通して改めて感じたのは、

腰痛は”どこの筋肉を使って身体を動かしているか”が関係していることがある

ということです。

もちろん腰痛の原因は人それぞれです。

ただ、畑仕事や家事で腰がつらくなりやすい方には、身体の使い方にヒントが隠れていることもあります。

今日はそんなお話をしてみたいと思います。

index

  1. 私が畑仕事をしても腰が痛くならなかった理由
  2. 腰が痛くなりやすい人に多い動き方
  3. 腰が痛くなりにくい人はどこを使っているの?
  4. 筋肉痛の場所だけでは判断できないけれど…
  5. 年齢のせいだけではないかもしれません
  6. まとめ|畑作業での腰痛は身体の使い方で変わる
  7. ホームページからご予約
  8. LINEからご予約

私が畑仕事をしても腰が痛くならなかった理由

結論から言うと、腰以外の大きな筋肉を使えていた可能性があります。

畑仕事は、

・草取り
・苗植え
・収穫
・重いものを運ぶ

など、中腰になる場面がたくさんあります。

一般的には腰や肩が疲れそうな作業ですよね。

私も数時間作業をしたのですが、翌日に疲れを感じたのは腰ではなく、

・もも裏
・お腹
・胸

でした。

筋肉痛になること自体が良いわけではありません。

ただ、

「どこの筋肉を多く使っていたか」

を考える一つのヒントにはなります。

そこで改めて思ったのです。

腰が痛くなる人とならない人には、身体の使い方に違いがあるのかもしれないと。

腰が痛くなりやすい人に多い動き方

腰だけで身体を支えていることがあります。

例えば草取りをしている時。

気づくと、

膝をほとんど曲げず
背中を丸めて
腰から前に倒れている

ということはありませんか?

実はこの姿勢、

腰の筋肉がずっと頑張り続けている状態です。

最初は問題なくても、

30分

1時間

2時間

と続くうちに腰が疲れてきます。

お客様の中にも、

「作業中は平気なのに翌日つらくなる」

という方が少なくありません。

あなたも思い当たることはありませんか?

腰が痛くなりにくい人はどこを使っているの?

ポイントはお尻ともも裏です。

身体には比較的大きな筋肉と小さな筋肉があります。

お尻やもも裏は身体の中でも大きな筋肉です。

本来、立つ・しゃがむ・持ち上げるといった動きで活躍してくれる場所です。

一方で腰の筋肉は、

身体を安定させるのは得意ですが、

長時間メインで大きな動きのために働き続けるのは大変です。

そのため、

腰だけで頑張るより、

お尻やもも裏にも協力してもらう方が身体への負担は分散されやすくなります。

もちろんこれも全ての方に当てはまるわけではありません。

ただ、私自身の経験や、これまで理学療法士として多くの方を見てきた中で感じる共通点の一つです。

筋肉痛の場所だけでは判断できないけれど…

筋肉痛だけですべてが分かるわけではありません。

運動量や体調、普段の活動量によっても筋肉痛の出方は変わります。

そのため、

「もも裏が筋肉痛だから正しい」

「腰が痛いから間違い」

と単純に言えるものではありません。

ただ、

身体がどこを使っていたのかを振り返る材料にはなります。

畑仕事や家事の翌日、

あなたはどこが疲れますか?

肩でしょうか。

腰でしょうか。

それともお尻や脚でしょうか。

その違いの中に、身体の使い方のヒントが隠れているかもしれません。

年齢のせいだけではないかもしれません

身体の使い方は何歳からでも変えられます。

お客様から

「もう年だから仕方ないですよね」

と言われることがあります。

ですが実際には、

40代でも腰痛がない方もいれば、

60代でも元気に畑仕事を楽しんでいる方もいます。

もちろん年齢による変化はあります。

それでも、

身体の使い方や動かし方を見直すことで楽になる方は少なくありません。

私自身、理学療法士として病院で働いていた頃から、

そして整体を始めてからも、その変化をたくさん見てきました。

まとめ|畑作業での腰痛は身体の使い方で変わる

腰が痛くなる人とならない人の違いは、

筋力の強さだけではありません。

どこの筋肉を使って身体を動かしているか。

それも一つの大切な要素です。

今回お話しした内容が全ての腰痛に当てはまるわけではありません。

ですが、

畑仕事や家事のたびに腰がつらくなる方は、

腰を揉むことだけでなく、身体の使い方にも目を向けてみてください。

身体は何歳からでも変わります。

毎日の動きが少し変わるだけでも、身体への負担は変わっていきます。

背中に羽が生えたように軽やかな毎日を🪽

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